つくば中山構法
Method
径40〜50センチ、長さ10mのタイコ梁。
樹齢約90年の茨城県産杉材。
天然木の強さを大空間に生かしている、
つくば中山構法
職人が命を吹き込んだ自然派住宅を
天然木の強さで安全な暮らしとともに。
つくば中山構法の特徴
- 樹齢90年になる地元茨城県産の杉を1本まるごと(長さ約10~11m)使用します。
地震に強い家造りにも役立ちます。
- 梁は、杉 180×350。桁は、米松 150×360。
通し柱などの主要な柱は、杉6寸角を使います。
- この写真の接合部には、2ヶ所の特許を取得しています。
天然木の強さを大空間に生かす
- 骨組みが見える家造りである無垢の木を使う(昔の家のように。)
- 間仕切りが自由に、また仕切りが簡単にできる(得意な方は、DIYでもできます。)
- 大断面が大きく、長尺な木材を使用
- 強度の高い家が作りやすい
- 手入れをすることで家が長持ちする
- 空間が大きくとれる
- リフォームも簡単にできる
- 健康住宅である
- 昔ながらの天然素材(漆喰や珪藻土)を使用
- 断熱機密住宅のため、大空間でも暖かい
地震に強い健康住宅
茨城県産の木材と漆喰、珪藻土を用いた
天然素材の家づくり。
大きな梁を使うことにより、間仕切りのない大空間が現実のものとなります。
また、梁が太いため、造作家具人気No.1のブランコも取り付けられます。